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2008年3月

小さくとも道を具現化する者たち。

略して小道具。

「天閉じ」にはめちゃくちゃ大量のアイテムが出てきます。コーヒーカップやナイフやフォークに始まり、ムチやら剣やら、果ては●●や××まで。その管理やアイデアをまとめてくれるのがこの人!

 

 

 

 

 

 

すいません。写真取り忘れました。暇ステのノムノムこと野村千寿子嬢です!

彼女はホリ君や白井君と同じ劇団の女優さんであり、時には小道具職人として陰から芝居を支えるまさに縁の下の力持ち。今回の大量の小道具をお願いできるのはこの人しかいないということでお願いしました。

今日は稽古と平行して、必要な小道具を台本の頭からチェック。もう出るわ出るわ、数え切れないほどの小道具が(汗)売ってるものはどうとでもなるのですが、今回は売ってないものも多い!こうなるとノムノムの職人魂と技術の出番です。本番では芝居を彩る小道具達にも要注目です。

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稽古は踊る。そして時々回る。おまけに跳んだりもする。

今日は予告通り振付の日。

稽古場にIMOちゃんとスペシャルゲスト、空っちが登場。説明しよう!空っちとはIMOちゃんの愛娘なのだ!この春から中学にあがる空っちも、本日お休みの役者の代役に入りながら稽古は続きます。080322_2032001

が、なんせ普段から踊りまくりのIMOちゃん親子。空っちの方が普通に上手かったりするわけで、役者陣も負けじと気合いが入ります。

それにしても、このお芝居本当にダンスがてんこ盛り。でも、ただ踊るだけではなく、そこには言葉だけでは伝わらない部分を、体全体を通して表現するという意味があったりするのです。

と、意味ありげなことを書いたりもしますが、難しいこと抜きにダンスは楽しい!時折僕もこっそり紛れ込んで踊ってたり。役者陣も踊ることそのものの喜びを全身で表現しておりました。

その後、みんなで王将へなだれ込んでビールを片手に第2稽古(何てことはない、飲んでるだけですが)へと突入。ここでも熱いトークが繰り広げられました。気がつけばあっという間に夜11時。楽しい時間っていうのは本当に流れるのが早い。IMOちゃん&空っち、ありがとう!

(追伸)このお芝居、是非2回見てください。きっとダンスに隠された本当の意味を見つけることが出来るはずです。

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猛特訓

今日は休日と言うことで、通常の稽古日とは別に稽古場を借りての稽古。先日の通し稽古で見えてきたポイントを重点的に押さえていきます。

今日のターゲットはこの2人080320_1453001

ホリ君&アビーです。この2人、劇中で非常にキーとなる役柄を演じます。なんというか、まぁ、つまりはタイトル通りなんですが・・・

ええい。書いてしまえ!そう、天使ですが何か?

この2人、とても素直な演技をします。あまりにも素直すぎて、時折関西弁まで飛び出します。設定が関西ならいいのですが、さすがに今回は無理があるので一カ所ずつ地道に無理のない標準語のイントネーションに修正していくのです。ま、裏を返せば、自分の言葉で役柄に一生懸命取り組んでいる証拠。あと約一ヶ月。素直な演技を生かした上でのこの二人の特訓の成果が、この芝居の完成度に直接つながっていくのです。

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フライヤーがきた!

お待たせしました!

ついにきましたよ、フライヤーが!BS-Ⅱ松枝君の力作です。

2 実は、このフライヤー、葉書サイズで作ってます。つまり、絵はがきとしても使えるのです。実際に使うかどうかは別ですが(汗)

それにしても、こういうのができあがってくると、公演が近づいてくるという実感が沸いてきます。もっともっといいものをお客様に見せることができるよう、頑張っていかないと。

今週末から挟み込み開始、来週末には各劇場に置かれていると思います。是非是非お手にとってくださいませ。

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通し!

はい、宣言通り今日は通し稽古!(パチパチパチ)

・・・だったのですが、なんとランタイム2時間オーバー。稽古場の終了時間ぎりぎりになってしまい、あと少しのところで打ち切り。残念・・・。でも、この時期に頭から流すことができたのは大きな収穫でした。おかげで今抱える問題点、解釈の違いなどがどんどん明確になってきました。後はどう意志とイメージをまとめ上げていくのか。僕の頭もフル回転です。

これまで個々のシーンを固める作業から、全体を俯瞰する作業に入って見えてきたのは、それぞれの内面の変化でした。このお芝居の中では、とても長い長い時間が流れていきます。そうすると、当然そこには心と関係性に変化が生まれてくるのです。これを読み解くのがとても難しい。でも、これこそが「演出」の愉しさなんだと、今日改めて実感しました。僕は作家ではないので、その「脚本」としての答えはわかりません。が、一つの作品としてお客様に提示するときには、何かしらの「作品」としての答えを導き出さなければいけません。今はその答えをだすための公式を、役者陣と共に積み重ねています。

役者陣もかなり刺激を受けたようで、稽古後の食事の席や帰りの電車の中でも、かなり白熱した議論が繰り広げられました。こうなったらどんどん稽古は加速していきます。

もっと深く、もっと強く。

明日も稽古です。明日、どんな公式をみんなが持ってきてくれるのか、楽しみでしょうがないのです。

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DANCE!

「天閉じ」といえばダンス!と、誰が言ったか知らないし、誰も言ってないかも知れませんが、とにかくダンスシーンが多いのです。多い役者で4回、少なくとも1回は必ず踊ります。役者陣、今から戦々恐々としております。

そんなわけで、今日は振付を依頼したIMOちゃんとの打ち合わせ

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彼女は「KARAGARA」というユニットのダンサーさん。いつの間にか仲良くなってました。出会いのきっかけがあまり思い出せないのは何故だ(笑)

彼女はとにかくパワフル。コンテンポラリーやJAZZ、最近は日舞やFANKもどんどん旺盛な好奇心で吸収し続ける、不思議な魅力あふれる人です。とにかくしゃべり出すと止まらない、あふれるバイタリティーをそのまま発散させて、一緒にいるすべての人を明るくしてくれます。

この日もひたすらしゃべり続け、気がついたらあっという間に4時間が経過していました(汗)もちろん、打ち合わせもきちんとしましたよ。

僕のイメージを、どう具現化していただけるのか。ダンス部分の初稽古は今週土曜日!

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いちゃいちゃ

今日の稽古場。あまーい雰囲気が充満してる・・・

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と、思ったら何しとるんですか2人!そこ、稽古中です!いちゃいちゃしない!ほら、あの温厚なホリ君ですらぶち切れてるじゃないですか!

というシーンの稽古をしてました(笑)いちゃいちゃしてるのはコーディーとテル子さん。二人は夫婦という設定なのです。照れる二人に演出だけでなく、共演陣からも檄とダメだしが飛びます。

「いや、もっとくっつかな」「『こーいつー』はおでこの中心をねらって!」「そこでほっぺたをつつく!」「よし、そこで膝枕だ!」

「いや、僕後ろから抱きつく方が好きなんですよね。」

こら。コーディー(笑)

「演出はどんなのが好きですか?」

え?それはプライベートですか・・・(汗)

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歌うたいのホニャララ

はい。今日も稽古稽古。

比較的集まりのいい日は、人数が出てくるシーンを重点的に攻めます。Image572_2

ん?和の中心にいるのはコーディー。ファイティングポーズをとって・・・いるのではなく、実は歌っています。そう。既報の通りオリジナルソングを1曲制作中、そしてそれとは別にもう1曲、とあるシーンで渾身の力を込めてコーディーが歌います。

が、この日は歌そのものが初見ということで軽く流す程度でした(笑)

ちなみに歌の中身はまだ内緒。ふっふっふ。あ、ブログのタイトルと歌は関係・・・ちょっとだけあるかも(笑)続報を待て!

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芝居は続く。

3月13日。今日は普段からお世話になっている劇団、特攻舞台Baku-団がイベントに参加と言うことで、舞台監督兼照明として大正へ。今回、「天閉じ」に参加してくれている白井君とあびーこと阿比留嬢も役者として出演していました。主催はとあるNPOの作業所の方達で、心の病気へ立ち向かうためにどうするかを考えさせられる内容となっていました。Baku-団は、時にはとてもバカバカしい芝居で底抜けに突き抜けたりもしますが、時には今日のような啓発のイベントにも積極的に参加し続けています。

公演終了後、作家の水本氏が「演劇というのはやっぱり人に何かを伝えることができる手段なんだ」ということを話していたのがとても印象に残りました。




で、この日は実は、僕の友人2人の命日でもありました。

一人は大学時代の友人で、劇団を共に立ち上げた仲間でした。僕は彼の突き抜けた才能がうらやましくもあり、時には嫉妬し、でも、彼がいなければ大学で演劇を続けられなかったと思うのです。

そんな彼は、彼自身が脚本を書き役者として出演する公演の準備のまっただ中、逝ってしまいました。公演を中止するか否かで割れる中、僕はやるしかないと思っていました。それが彼に対する僕の答えでした。

ちょうど1年前、夜勤の仕事を終え、朝帰宅しようとする僕に電話が入りました。それはお世話になっていたとある劇場のスタッフさんが亡くなったという電話でした。同い年。笑顔と笑い声の印象深い、とてもいい男でした。

そのころの僕は会社の仕事に忙殺され、道に悩む真っ最中でした。そんな僕に、彼はきっと「やりたいことがあるならやったらええやん」と笑いながら言うだろうなと、通夜の帰りの電車の中、勝手に思っていました。そして、会社を辞めようと、勝手に決めていました。

そして、今、僕は芝居を大勢の人たちに支えられながら、仲間達と作っています。続けることに意味があるとも思わない。続ける先に壁があるのもわかっている。

それでも、僕は芝居を続けようと思うのです。

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離れるよ~

Image558 はい。きょうもきょうとて稽古です。

いつも稽古場の写真を撮り忘れる演出に代わって、記録してくれる白井君、ありがとう。

で、今日の稽古。写真をよく見てください。向かって左、約1名台本が離れている役者が・・・。彼の名前は泥谷将。男前です。いや、漢です。つか、台詞が入るのがめちゃくちゃ早い!

彼とは以前、今回出演の石井さんプロデュースのお芝居で初めてご一緒させてもらったのですが、そのときもずば抜けて仕上がりが早かった。もう、「速い!速いよ!スレッガーさん!」(byカイシデン)って感じです。今日も稽古場をぐいぐい引っ張ってもらってます。演出家としてとても頼りになる役者さんです。

そんな彼の悩みは、「演出家と男のお客さんには好かれるんだけど・・・」とのこと。そんな彼に応援のメッセージを!(特に女性の)

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歌の人

080308_1820001 はい。きょうは打ち合わせ。

いきなり魔除けみたいな写真が出てきましたが。

彼の名はうなQ。こう見えてバンドマンかつ某一流企業の映像クリエイターでもあります。

実は今回、劇中で歌を歌うシーンがありまして、ここはオリジナルソングで勝負したいと思い、彼に楽曲提供を依頼したというわけです。

彼とは大学時代、学園祭実行委員として共に戦い、文化系サークルのライバルとして切磋琢磨した仲でした。いまやお互い30代。当時の友人達がどんどん守るべきものを得ていく中で、未だにクリエイティブな畑で戦い続ける男同士として(つまりは未だに結婚できないだけですが)同じ思いを曲にぶつけてくれると期待してます。

ま、結局打ち合わせといいながら、ひたすら2時間、音楽と女の子の話しかしてないような気もしますが(汗)さて、どんな曲ができあがるんでしょう。今からワクワクしてます。

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進む進む。

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ニンニクの日(229)もひな祭りも関係なく、稽古はガンガン進むのです。なんせ台本はあるのだから、軽く読み合わせたらすぐに立ち稽古。鬼演出家です。

そうそう。先日の稽古から、劇団ひこひこの南綾郁嬢が参加です。(前の日記で書き忘れてました/汗)もともとメンバーに加わって欲しいと思っていた役者さんだったのだけれど、ひこひこさんの公演が近いと言うことで一旦断念。その後、公演がずれたと言うことでアタックしたところ、快くOKをいただきました。

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って、写真に写ってないし・・・

役者さんの紹介はまたおいおいこのブログにて。請うご期待。

 

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稽古終わりの着替え風景をぱちり。きゃーせくしー。

それにしても、稽古のたびにどんどん完成度が上がっています。このままいくとえらいことになりそうです。稽古が楽しくてしょうがない・・・のに、今日の稽古は僕が欠席。がーん。でも演出がいない間に、役者陣がどんなアイデアを練っているのか。次の稽古は2倍楽しみです。

あと、最近は各方面との打ち合わせに奔走中です。制作竹中君、美術hige君と梅田で焼き鳥つついたり、宣伝美術の松枝君と茨木でキャベツをつついたりと、僕のお腹はどうなってしまうんでしょうか。フライヤーは現在最後の詰めに入ってます。なかなか大人な感じのフライヤーができあがりそうです。もうすぐあちこちの劇場に置かれていくと思うので、見かけたら手にとってくださいね。

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